共に食するという日本文化 共食と禊から日常の智慧を学ぶ

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神道 学ぶ 健康

こんばんは。

大阪でヨガ&アロママッサージをしているちかです。

 

今日は日本の食文化、食べ物についての考え方から、

神事(お祭りなどのことです)との繋がりの深さを見ていきたいと思います。

 

私達の根底にある『食べる』という行為は、

ただ栄養を補給するためだけではなく、

もっと深い意味があったんです。

 

食からお祭りに対する考え方まで、

日本文化の神道を見ながら

エネルギーを高める方法もお伝えしていきますよ。

 

食事 共に食するということ

 

私達は普段から

『皆でご飯食べると美味しいね』とか、

『会食』

『宴会』

『忘年会』

『新年会』

『懇親会』

『納涼会』

など、いまだ行事を大切にし、共に食することを大切にしています。

『同じ釜の飯を食う』という言葉もあるくらいですから。

ご飯

一緒に食事をすることで、心が開き仲間意識が芽生え、

繋がりが深まるんです。

これは日本の共食という文化からの流れなんですね。

 

実はアメリカでは認められていませんが

日本はこの『交際費』を一定額ですが経費で落とせるんです。

それほど共食、ともに食事をすることに

重きを置いた文化なのだということでしょう。

 

神道との繋がり~お祭り~

 

この共食というのは、私達人間関係を潤滑にするだけでなく

神様との繋がりも深めていく

『祭りごと・神ごと』

といわれるのものがそれにあたります。

 

あっ神様と表現してますが、大いなるもの、宇宙の始まりやら

何でも自分にしっくりする表現でいいですよ。

神道なので神様と表現させていただいてます。

 

ちなみに日本には、八百万の神様がいると言われており

それぞれに得意分野があって

それぞれの仕事を受け持っている感じで

全部一人が背負うということはないんですね。

 

たくさんの神様の仲間がいて協力して大きなことを成し遂げよう。

っていう共に。という発想がここでも採用されているんです。

共食に繋がりますよね。

お供え

ですので怪しいものではなく、

祭りごと・神ごとは

私達日本人になじみ深い昔からの風習や行事、お祭りのことなんですよ。

 

あれにももちろん意味があり、あとでお伝えしますが、

神社にお供えする食べ物はあとで、”おさがり”といって

私達人間が頂きますよね。

 

あれも神様と共食し、血を分ける。という儀式なんです。

 

分け御霊という言葉を聞いたことないですか?

あれは神様から分けてもらっている魂(命)なので

全ての人が神様なんだ。血を分けた家族なんだという考え方。

 

だからこそ、一人一人が大切に扱われて、

自分も自分のことを大切に扱う必要がありますよね。っていう考え方。

神様と同じものを頂きわけ御霊をもらい…

 

本当に親みたいな感覚になります。

 

甦りのお祭り

 

先ほどのお祭りですが、

神祭りや、年中行事、人生儀礼、20年ごとに繰り返される伊勢神宮の

遷宮祭は甦りのお祭りなんですね。

 

これは今までの自分を捨てて新しい自分となって

再出発すること。それが甦り。

 

甦ることで、

自分の魂や生命力は永遠に生きることになると言われていて、

日本の哲学でもあるんだそうですよ。

 

『裸になって出直す』

『一からやり直す』

『生まれ変わってやり直す』

『死んだつもりでやってみる』

 

など、甦りの言葉がたくさんありますね。

新年を神社にお参りに行き、

新たな気持ちで一年を願うのもここら辺から来ているのですかね。

 

禊祓(みそぎはらい) 清めること

 

共食し、神様と共に歩んできた日本文化。

お祭りは全国に山ほどありますよね。

そのほとんどがその神様への甦りの祭りごとでした。

 

そのお祭りに参加したり、

お参りに行くとき、手と口を洗ってから(簡素化してます)

参拝しますが、

これは禊祓といって心身を浄化して神様に挨拶するためです。

清め

身の穢れは、すなわち心の穢れであり、

それが自ら病災の原因となるのであるから、

禊祓によって

罪穢れや災渦を除き去ろうということなんだそう。

 

神様は綺麗好きなんですね。

 

水のほかにも、

火、塩、幣でも禊祓するそうですよ。

 

エネルギーチャージ

 

日本の神道を知ることで

自分のルーツも見えてきますし、日本の良さも再確認できるかと思います。

 

この神ごともまだまだたくさんお話はありますが

まずは、この流れを見て

日常に置き換えてみるといいのではないかな?と。

 

例えば、日常で神ごとを置き換えてみると、

 

『食事を大切に頂く』

『机をきれいにふく』

『食べ物を粗末にしない』

『帰ったら手を洗う』

『帰ったら口をゆすぐ』

『お風呂に入る』

『塩を入れた浄化風呂』

『うがいや歯磨きにも塩で浄化』

 

など数えればきりがないですが、

よく見ると当たり前のことだったり、道徳であったりするんじゃないのかな?

と気づきます。

 

日常の行いを神ごとの行事として見てみると

丁寧に出来、感謝も自然とわいてくるのかな?

と感じますよね。

 

すぐに忘れてしまいますが

少しづつ神様と家族だと思って清潔で丁寧な日常を送りたいなと思いました。

 

そうすることで自然とエネルギーチャージしていきますよ。

なんせ神様との共同作業なんですから♪

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

良い連休を。

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