こんにちは。
大阪でヨガ&アロママッサージをしているちかです。
今日は「気を付けて」の言葉から言葉に気持ちを込める、
大切な人への言葉や信頼、そこからの自分の世界観の殻を破ること。
などの流れでお伝えしようと思います。
あなたはこの”気を付けて”を普段どんな気持ちで使ってますか?
出かけの時に
この言葉を使うときって、
誰かがお出かけするときに使いますよね。
『行ってらっしゃい。気を付けて』って。
もう慣れてしまって口から出てるだけで気持ちも何もこもってないことが
多いと思いますが、それくらいしみついた言葉。
少し前に、ある方から
その言葉を頂いた時のことなんですが
『はーい。ありがとう』といって何気なく出かけようとしたら
『気を付けての意味わかってる?』と言われ。
いつも何気に聞き流していることが伝わったようで、
『私は”気を付けて”というときは相手が怪我のないように無事に
目的地までたどり着けますように。”と気持ちを込めていってる。
それをちゃんと聞いてない。周りに気を付けて出かけてください。』と。
どんくさいのでたまにこけたりつまづいたりするからか
気にかけてくれていたことをスルーしてて(;^ω^)申し訳ありません…
あ~ちゃんと日本語の言霊を理解して気持ちを込めて
言ってくれていたんだな。と気づき反省してそこから自分も
誰かが出かけるときに、気を付けてというときは
気持ちを込めるようにしています。
メールやラインでの時も気持ち込めて打つようにしています。
気持ちを込める
メールでもラインでも、気持ちは伝わりますよね。
何となくこの人、機嫌悪いな。しんどいんだな。とか、
この人私のこと苦手なんだな。とか。
楽しいんだな。幸せなんだな。というのが私達日本人は特に
”気”というものを普段から気にかけてるからか敏感な方だと思うんです。
なのでなるべく気持ちを込めて打つようにしています。
焦っていたり、バタバタしながらの返事はちょっと急いだ感が出てしまうので、
なるべく落ち着いた時に返事するようにはしてますが、
それでも返事しちゃうときあります。
ラインなどは見ると急いで返事しないとって思っちゃうし、
既読無視があまり好きでないのと、
すぐに返事しないと忘れちゃうからなんですけどね。
しかし、たまに返事に困ることとかってないですか?
そんなときは、見習いたい人が。
私の家族や友人に興味ない話が始まると、聴いてない振りしたり
話を変える人が割といるんですよ。(*’▽’)
これって賢いですよね。
そういう人はあまり人の悪口を言わないんです。
自分にストレスがかかるようなことは本能で避けているんだと思います。
自分に嘘をつくのも嫌なので、私も見習うようにしています。
これはヨガの八支則にもあるのですが嘘は良くないんです。それは人に対しても
ですが、自分に対しても。
ですからそんな時は無言を通すのがベストということ。
自分の世界の殻を破る
それでも私はかなり偏った偏屈なところがあるので
人付き合いもうまくはありません。
だからこそパーソナルスペースに入ってくる人は選びたいのです。
皆そこは一緒かもですが(;^ω^)
まぁとはいえ、何が正しいのかなんてないですけど。
皆自分が普通だと思って自分の物差しで世界を見ているから
そこの世界観が似てるほうが楽ではありますよね。
それか、それを飛び越えても仲良くなりたい。もっと知りたい。
と思える相手か。
飛び越えても仲良くなりたいと思える人が現れたらそれはラッキーです。
自分の殻を破って未知の世界観を垣間見ることが出来るから。
それはとても貴重な体験だし案外楽しかったりします。
それを知っている人は、意外と人に合わすとか
とりあえず試してみるとかが気楽に出来る方なんじゃないのかな?と
自分が経験して初めて感じました。
今まで人に合わすとか、とりあえずやりたくないことを誘われたから
やってみるとかがなかった頑固さんでしたから
(今もそうだけど…ましにはなった)
でもいまだに信じる人や好きな人とでないと試すとかはしないですけど。
やりたいことに時間を費やすことが大切だと思っているので
そこを曲げてまで一緒に新しいことをしてみるのは実際の所
苦痛でしかないんですよ。
でもそこの一歩を乗り越えると新しい世界が見えて、面白いんです。
ただずっとそれを継続するかはわかりませんが試してみるという
体験はありだな。と思えるようになりました。
まとめ
本日は”気”のことから人間関係に繋げていきました。
あなたも信頼できる人や大切な人がいれば
お誘いの波に乗るのはとてもいいことだと思いますよ。
気持ちを込めて言葉を使い、大切な人と違う世界を見る一年にするのも
面白い一年になるのでは?
変化の大きい飛躍する一年になりますように♡
今日もご覧いただきありがとうございます。
コメント