みんなちがってみんないいの金子みすゞさんの詩 名詩集とヨガと

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金子みすゞ 小話

こんばんわ。

大阪でヨガ&アロママッサージをしているちかです。

 

今日は、先日の金子みすゞさんの詩が

とても気に入り本を購入し読んでみました♪

とてもよい詩がたくさんありますから

ご紹介しつつ今日もヨガと繋げていきます。

では名詩集を。

 

『蜂と神様』

 

蜂はお花のなかに、

お花はお庭のなかに、

お庭は土塀のなかに、

土塀は町のなかに、

町は日本のなかに、

日本は世界のなかに、

世界は神様のなかに。

 

そうして、そうして、神様は、

 

小ちゃな蜂のなかに。

 

この詩は、

私が小さいときに感じていた

宇宙は自分の体の中にある。

そして宇宙の中の一部に自分がいてる。

 

よくわからないけど繋がっている。

そう感じていたことを

とても美しく簡潔に表現する方がいらっしゃるんだなぁと

言葉の魔術師のように感じたので

こちらを選びました。

魔法

輪廻転生という言葉があるのをご存知の方も多いかと

思いますが、ヨガも輪廻転生すると信じられています。

 

前世と今世と来世。そして宇宙の始まりと終わりとが

繋がっている。

そんな不思議が感じられるような詩に感銘を受けました。

 

『明るい方へ』

 

明るい方へ

明るい方へ。

 

一つの葉でも

陽の洩るとこへ。

 

藪かげの草は。

 

明るい方へ

明るい方へ。

 

翅は焦げよと

灯のあるとこへ。

 

夜飛ぶ虫は。

 

明るい方へ

明るい方へ。

 

一分もひろく

日の射すとこへ。

 

都会に住む子等は。

 

どんな人や物や甲虫も植物も光を好む。

人間も明るい人に人は集まる。

自分がその光になれるように努力していきたいと

思わせてくれる力強さを感じました。

 

ヨガも悟りという光に向かって

粛々と日々学び進んでいきます。

そのなかで暗闇から少し抜け出す瞬間が一番危険だと

言われています。

朝日

例えば、真っ暗だと何も見えませんが

薄暗い中だとただのひもが蛇に見えるように。

 

なので、無駄に怖がらないで済むように

怖がって前に進めなくならないように

師匠について進む道に光を当ててもらい

一歩づつ前に進むんです。

 

先を進んでいる師匠の光を頼りにする。

そんな光のお話をふと思い出した詩。

 

『お日さん、雨さん』

 

ほこりのついた

芝草を

雨さん洗って

くれました。

 

洗ってぬれた

芝草を

お日さんほして

くれました。

 

こうして私が

ねころんで

空をみるのに

よいように。

 

この詩は、自然の循環をとても柔らかく書いてくれていて

ほっこりします。

 

私達、現代は忙しくバタバタとした日常を送っていて

このような自然と触れ合うことも少ないからこそ

心にしみる作品かな。と。

 

自然体で肩の力を抜いて

心も穏やかに過ごしたいですね。

 

『木』

 

お花が散って

実が熟れて、

 

その実が落ちて

葉が落ちて、

 

それから芽が出て

花が咲く。

 

そうして何べん

まわったら、

この木は御用が

すむか知ら。

 

今回は、気づけば自然の循環をテーマにしている詩を

選んでいることが多いですね(笑)

 

人間も自然も宇宙もすべてが素粒子で出来てると

いう話も聞いたことがありますが、

仮に全てがエネルギーで出来ているとしたら

エネルギー

自然や宇宙の流れに沿って

そのエネルギーを循環させることが一番心地よく生きていける方法

なのかもしれないなぁと思います。

 

季節によって着るものを変えるように

季節によって食べるものや行動すること、休むことも

大きな流れに任せることが

心身の健康によいのでは?と思いますが

なかなかそうはいかない日常ですし、

 

せめて心地よく過ごせる時間を少しでも増やしていきたいものですね。

 

 

私は、ヨガで心身を整えるようにしています。

あなたも何か整えることを始めてみませんか?

 

まずは掃除からでも、

ウォーキングからでも、

エレベーターを階段にすることでも、

早く寝ることでも、

ゆっくりお風呂につかることでも。

 

日常で出来るちょっとしたことから

自分を大切に過ごす時間を増やしていくと

心地よい時間が増えてくるかもしれません。

 

 

今回ご紹介した本はこちらになります。

ご興味ありましたら。

今日もご覧いただきありがとうございます。

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